◇◆◇ レースレポート ◇◆◇


Round.1 / Round.2 / Round.3 / Round.4 / Round.5 / Round.6 / Round.7 / Round.8 / 総括


Rd.1 バーレーン
▼優勝 モリ・ワッキネン
予選でポールを取れたのは良かったんだけど、1コーナーで押し出されてしまって、一気に8位まで下がってしまった。
それから2位まで巻き返すのに3周以上かかってしまい、結果的にアメジストにリードを与えてしまったんだ。
一度並びかけたが、接触してしまった。順位は変わらなかったけど、突っ込みすぎてしまって申し訳なく思っているよ。
ただ、その後のピットストップでアメジストがミスをしてくれて、逆転することができた。
その後の10周も安定してラップを刻めたし、最終的には満足のいく結果が得られてよかった。次のイモラでもがんばりたいね。 

▼2位 アメジスト
2位からのスタートだったが、運よく先頭に出ることができた。 
その後最初のピットインまでモリ・ワッキネンのプレッシャーがすごかった。 
ミスしないように走るので精一杯だったんだが 
ピットインの際、ピットクルーの位置を見間違えてしまいタイムロスをした。 
ピット内で抜かれてしまって、以後差を詰めようとがんばったが及ばず2位となった。 
あれは痛恨のミスだったが、これも実力のうちなんだなと思う。この経験を次に活かしたい。 

▼3位 ブルスコ
予選2位と思ったらMROが故障で結局最下位からのスタートになって非常に残念 
最初のコーナーがカオスと言うべき状態になってて押しつ押されつつの展開になってしまったせいとスタート時に黒旗を貰ったせいで
順位を大きく落としてしまった  それと接触が多かった事をここでお詫びをする 
今回はミスは結構少なかったけど決して満足できる走りとは言えなかった 
次はあまり走ってないコースだけどミスが無いように努めたい 

▼4位 BWM
クオリファイが大人の事情により無効になってしまったんだ。だから僕は最後尾スタートだった。 
だけど、セッティングを変えてしまったらマシンはグリップを失ってしまったし、マシンのレスポンスも悪かった。 
僕はミスをせず走る事に精一杯だったよ。途中チームから”3ストップにする”と聞いた時には表彰台はもう無理だと思ったね。 
ピットの作業はよかったよ。ただピットレーンに止める時に人を跳ねてしまったのが悔やまれるかな。 
次のイモラでは表彰台に立てるようなレースをしたいと思う。

▼5位 TANHUKU
とてもエキサイティングだったよ!開幕戦のこの結果には満足している。 
でも反省すべき点もある。予選では致命的なミスをしてしまった。
なんと僕は予選後に燃料の量を変えることが出来るということを知らなかったんだ!思い込みはよくないね。
その結果、予選順位は下位に沈んでしまった。レギュレーションを確認しとくべきだったよ。 
レース展開そのものは悪いものではなかったね。スタンダードに中盤でピットストップ。 
前後を確認しながら、落ち着いて走ることを心がけたよ。 
だが、終盤は燃料が足りないかとヒヤヒヤしたよ。リタイアは御免だから、わざとペースを落とし、トップに続いてゴールしたよ(笑)。
彼が来なかったら、僕は今頃サーキットをお散歩してただろう。(笑) 
イモラではある程度テストしてある。よりよい結果を出したいね。

▼6位 バンサ
予選3位からスタートしたものの、1コーナーで渋滞の元になってしまった。 
レース中盤辺りのBenettonスキンの2台と争いが楽しかった。 
ピットクルーの不手際で燃料が足りないまま発進を余儀なくされて、最終ラップ前にもう一度ピットインをしなければならなかったけど 
結果的にポジションは変わらずに終えることが出来て良かった。 

▼7位 ライメイ
○予選 
電気系統トラブルで思ったように走れなかった。 
○決勝 
後半、青いマシンと接触して 
燃料が持たなくなって予定外のピットインとなってしまったね。アレがなければ、もう少し上でフィニッシュ出来たんだけど・・・。 

▼8位 クロネコ
1コーナーで誰かがボクをコース外に押し出したんだ。 
そこでボクのレースは終わってしまったね。 
給油中に目の前の車がバックしてきたんだ!あれには驚いたね。 
ピットアウト後にさらに順位を大幅に下げてしまった。 
最後の10周は淡々とラップをこなすしかなかったよ。 
この完走だけでも次につなげたいけど、無理だね。 
優勝目指してがんばるよ。」 

▼9位 日本茶
燃料は10+10にした。序盤はなかなかいい位置につけていたが、給油した車が少なかったようで、
給油後一気に最下位(10位)になり苦しいレースを強いられた。最終ラップにはリタイヤした車もあり、
8位のえなりさんも目前に迫っていたが、残念ながら9位に終わった。燃料はすべて使い果たし、最終ラップは冷や冷やしながら走っていた。

▼10位 おいすー
初めてのレースでとても緊張したね。 
予選は第一コーナーではみ出てしまい散々だったよ・・・ 
レースの方はスタート直後の混乱で6番手ぐらいに上がれたんだけど自分もミスをしてしまい最後尾になってしまった。 
けど段々と落ち着いてきて後半はミスも少なくなって来てピットに入って出たらしたら8位に上がってたから大喜びだったよ。 
しかしラスト2周のとこでマシンが止まってしまったんだ、何事かと思ったら燃料切れだったよ・・・ 
このまま走ってればポイント獲得だったのに悔しいね・・・ 
けど次回はこの反省を生かしてポイントを取りたいね



Rd.2 サンマリノ
▼優勝 ブルスコ
中盤の接戦は熱かった。まさに手に汗握る戦いだった 後ろから迫り来るモリ氏が怖かったよ 
今回セッティングを思い切ってかなりいじったけど、それが決め手になったかもそれとミスが後半まで殆ど無かったのも今回の
勝因の一つだと思う
セッティングは良かったんだけど慎重になり過ぎたせいか、タイムが上手く伸びなかったのが残念かな 
次は初めてのオーバル戦だけど、この調子を崩さずに頑張りたい 

▼2位 モリ・ワッキネン
2戦連続のポールは素直にうれしいが、レースでは全くもって不甲斐ない思いをしてしまった。 
開幕戦のスタートで遅れをとったこともあって、今回は燃料を軽くした状態でスタートして、一気に2位以下をリードして
しまおうと思っていたんだ。しかしスタートでブルスコに先行を許してしまい、数周の間は2位争いをする羽目になってしまった。 
僕は2ストップを予定していたから、その場で争っているヒマはなかったんだけれど、気づけばトップのブルスコとの差は大きなものと
なってしまっていた。 
その後は何とか軽い燃料量を生かして、1回ストップだった彼に追いつくことができたんだが、彼と抜きつ抜かれつしている最中に、
アクアミネラリー手前のミシュランブリッヂに激突してしまったんだ・・・ 復帰に10秒以上要してしまったときは、もう泣きたい気分だったよ。 
なんとかBWMを抜いて2位に立つことができたが、何よりスタートでのミスが痛かったね。今回ブルスコは最高の走りを見せていたから、
僕の完敗といわざるを得ないね。素直に彼を祝福したい。次は負けないけどね(笑)
最後に、予選で接触してしまったチームメイトのTANHUKUには本当に申し訳なく思っている。彼のタイムを台無しにしてしまったからね・・・
次回はチームメイト同士力を合わせて戦いたいと思う。

▼3位 BWM
予選から激しいぶつかり合いがあったよ。それで4番目からのスタートだった。 
今日はマシンも調子はよかったし、いい感じで行けたと思う。 
スタート直後の第二コーナーでワキネンとの接触があってね。あれで一位との差を広げられたよ。 
それと、2ストップ作戦で行ったんだけど二回目のピットの時に給油ミスで一周分燃料が足りなかったんだ。 
そこで二位の夢は潰えたね。マシンもいい状態だったから非常に残念だよ。 

▼4位 アメジスト
今回も2位スタートだったが、とにかくミスが多かった。 
今日になってはじめて走ったコースだったし、狭いのがまた難しい。 
インを攻めすぎてぶつかり、スピードが速すぎてコースアウトし、他の人にも当たってしまった。 
ミスを重ねるごとに先頭集団が遠くなっていき、途中5位にまで転落してしまった。 
その後は必死に走って何とか4位になれた。1周に2回はミスしていたので泣きたい気分だったが 
それにめげないで、次こそは3位以内に入れるようにがんばりたいと思う。 

▼5位 TANHUKU
予選も決勝も完全に失敗したよ。 
予選はコース序盤でノーズからガツン!まさに出鼻をくじかれた感じ。 
決勝は中盤まで3位を追いかけてたよ。でもタンブレロのシケインでサンドトラップに捕まってジ・エンド。脱出するのに10秒はロスしたかな。 
イモラでは44秒台が出てただけに、非常に残念だ。

▼6位 ライメイ
○予選 
あってはならない、チームメイトとの接触で終わってしまった。まぁ、これもレースだよ。 
○決勝 
スタートで全てが決まってしまった感じだね。 
その後もペースが安定せずで、良いところが全くなかった。何とか入賞してコンストラクターズポイントに貢献できただけでも良しかな。 

▼7位 クロネコ
予選は不戦勝でなんとか一ケタの数字のグリッドにつけたんだ。 
どういうわけか、決勝は2台少ない中でのスタートだったんだけど、スタートはまずまずうまくいったと思う。
最初のコントロールラインを迎えたときは8番手につけていた。 
ところがそのあと突然クルマのバランスが狂ったんだ。オイルは漏れるしタイヤは外れるしウイングは逆さまだし、もう最悪の状態だったね。 
それでもなんとか入賞圏内にはいたから、全力でプッシュしたよ。 
そうしたら今度はステアリングがめり込んでしまった。 
無線が繋がらなくて、ピットインのタイミングがわからなかったんだ。 
最後は燃料が1周分足らなかったんだ!2周遅れで助かったよ。 
今夜はスタッフとパーティを開くよ。次もなんとか優勝したいね。」 

▼8位 おいすー
予選は都合により参加出来なかった・・・しかもレースも途中からしか参加出来なかったよ・・・ 
とりあえず完走はしたかったからみんなの邪魔にならないように走ったんだ。 
そのおかげで抜かせ方がうまくなったかもね(笑) 
けど最終シケインで日本茶が止まってる事に気づいたんだ、このままうまく行けば順位を上げられるかもしれない・・・ 
そう思ってそこからほ完走ではなくポイントゲットを目指して走ったね。 
そのおかげでぎりぎりで8位になれたんだ、真後ろに1位の選手がいたからそれに抜かれてたらポイントは無理だったね。 
2戦ともとても悔しいミスで終わってるから次回はちゃんとしたレースを見せたいよ 

▼9位 日本茶
幼い頃、父がサーキットには魔物がいるってよく言ってたもんだ。今日、それが何か思い知ったよ。
給油を後回しにしたい誘惑がそれさ。後ろからライメイさんが追ってることは知っていたよ。
だからできるだけ軽いときに差を開けておきたかったんだ。でも、それが間違いだったんだ。まぁこれもレースさ

▼欠場 バンサ
公式コメントはありません。何卒ご了承ください。 



Rd.3 デイトナ
▼優勝 奈々氏
プラクティス、予選と良い感じで走る事が出来た。 
決勝では良いスタートが切れた上に、もっとも警戒すべき相手が出遅れという幸運もあり、
大きなマージンを築くことに成功出来た。 
この時に築けたマージンはとても大きな助けとなったね。 
レース中は多くのミスを犯したが、結果的に接戦を制せれたのは嬉しい。

▼2位 モリ・ワッキネン
今回は予選順位がいつも以上に大きなファクターになったね。 
ピットロード脇からスタートするなんて聞いてなかったから、グリッドについてみて驚いたよ(笑) 
ただ、スタートで出遅れてしまって、後方のドライバーを混乱させてしまった。 
申し訳なく思っている。スタート直後はチームメイトと2位争いをしていたんだけれど、
今回は接触もないフェアな争いができたと思っている。しかし、彼をくだして2位を確保してからが大変だったんだ・・・ 
トップの奈々氏に何度か追いついたんだけど、当然ながら彼が有利なラインを走っているから、 
僕は無理をしてインに飛び込むしかなかった。何度かトライしたけど、いずれも失敗に終わってしまった。 
残念だけど、これもレースだよね。彼の方が予選でもフリー走行でも早かったし、今回は2位で満足すべきだろう。 

▼3位 BWM
全てはスタートで決まった。 
クオリファイではなんとか4番手につけた。だがスタート直後にRAIMEIが前に出てきてスピードに乗れなかった。 
そこでもう一位との差は埋めようの無い物になっていた。残念なGPだったよ。 

▼4位 アメジスト
前日の練習ではそこそこの結果を出せていたんだがやっぱり
現実は厳しいと言わざるを得ないと思う。 
予選では予想通りの激戦で中盤からのスタート。 
本線スタートでは20周分の燃料を積んだ鈍重さと悪運が祟って
最初に下位に転落したおかげで大きくタイムロスをしてしまった。 
6位争い辺りで何度も誰かに衝突してしまったのが悔やまれる。 
後半は巻き返しを図ったが4位まで追い上げるので精一杯だった。 
オーバルコースは構造は単純だが奥が深いな、というのが一番の感想。 

▼5位 ブルスコ
練習でもわかったけど皆走りなれた感じでかなりタイムに差が出ていた 
今回の敗因は走りこみの足らなさかな 
それとスタート時の渋滞、あれは正直どうかと思った 
回線のせいかわからないけどあれだけ狭いとこで前が詰まるのは本当に勘弁して欲しい 
それと今回接触が多かった事をここで謝罪する 
正直次のレースも不安でしょうがないが、表彰台に上れるようには頑張りたいものだ 

▼6位 バンサ
オーバル走行のコツがなかなかつかめず苦労した。 
決勝で23秒フラットが出せたのが唯一の希望かな。

▼7位 ナオロス
突然のスポット参戦申し訳ありません。 
みなさんの邪魔にならずに走るつもりでしたが邪魔してばかりでした・・・

▼8位 ライメイ
○予選 
初めて良い結果が出たね。決勝も良い結果が出ることを祈っているよ。 
○決勝 
スタートは軽い接触があったが、まずまずだった。 
しかしその後ミスで順位を落としてしまったよ。 
予選が上手く行っていただけに残念だ。 

▼9位 日本茶
なぜ1ストップにしたのかって?知らないよ、クルーに聞いてくれ。 
あれが完全に失敗だったね。でも大切なのは転んでもただでは起きない 
ってことさ。次も同じオーバルだから同じ失敗はしないよ。 



Rd.4 インディアナポリス
▼優勝 ブルスコ
やっぱりセッティングかな、勝因は。 
今までいじった事の無いものまでちょっと手を出してみたんだけど、これが効いたみたいだ。 
だが今回はミスが多かった。セッティングが良かっただけに、これはちょっと自分でもどうかと思った。 
やっぱり俺はオーバルコースは合わないと改めて思ったよ(笑) 
次からは元のロードコース、常に表彰台に上れるように気を引き締めていきたい。

▼2位 アメジスト
いつもはどのコースでもウイングを完全に寝かせて走るのが俺のポリシー。 
だがここはちとコーナーが急な印象を受けたので若干ウイングを立てての参戦。 
スタートではやはり鈍重さのおかげでデイトナ同様下位に転落したがセッティングのおかげか、はたまた運なのか2位にまで浮上できた。 
そのままトップとの差を詰めようとしたがブルスコ氏はかなり速かった。 
プレシーズン第二戦も今日で折り返し地点だが明日以降も走ったことのないコースがほとんどなので気を引き締めて行きたい。 

▼3位 おいすー
まず初めての表彰台を獲得できてとてもうれしいよ! 
予選は2番手という好位置につけれてとてもよかったね。 
決勝はスタート直後3番手に落ちてしまったんだ、その後も順位は落ち続けて一時は5番手までになってしまった。 
しかし、その頃から落ち着きを取り戻し段々と順位を上げ最終的に3位に付けれたんだ。 
その瞬間はとてもうれしかったよ。 
けどちょっと接触が多かったかもしれなかった、今回の反省点はそこかもしれないね。 
次は表彰台の真ん中、優勝を目指したいよ。 

▼4位 BWM
実はね、チーム全員朝寝坊してしまってコースに入るのが遅れてしまったんだ。 
しかも、インディアナポリスについた時にマシンがまだ届いてなかったのさ! 
で、マシンはどこにあるの?と聞いたらイタリアのオーバルサーキットにあったのさ! 
信じられるかい?僕は絶句したよ。それにコースが途中切れててそれの補修もしなければならなかったのさ。 
そのせいで本戦用の積載燃料の計測も出来なかったし、レコードラインを見る事も、セッティングも吟味出来なかったのさ。 
それでも唯一の救いは、コースがオーバルだった事でセッティングも楽だったし、思い切って賭けたノンストップ作戦も成功した。 
本当、散々なGPだったよ。もうオーバルはこりごりさ・・・ 

▼5位 日本茶
今日のレースにはとても満足してるよ。フリー走行ではセッティングが上手くいかずタイムが伸びなくて大変だったけどね。
でも、クルーが予選まで懸命に頑張ってくれたおかげでいつもよりいい位置でスタートできたよ。 
レースでは他の車のことなんか全く考えなかったさ。自分の走りをすることだけを心がけたね。
それが今回の結果につながったんだと思うよ。今日の結果はチームメイトのおかげさ。 

▼6位 モリ・ワッキネン
最悪!もう最悪さ!予選の第2セクターまでが花だったね・・・(苦笑) 
最終セクターでコケてからというもの、本当に散々な目にあったよ。 
オーバルでのレースだから集団での接触は仕方ないことだけど、なにより1ストップが僕だけだったなんて・・・!顔から火が出る思いさ・・・ 
とにかく、あやうくノーポイントに終わるところだったけれど、最終ラップで順位をポンポンあげられたのがラッキーだったね。 
明日からまたロードコースに戻れるからホッとしているよ。また表彰台のてっぺんに戻ってこれるよう、全力で走るつもりさ。 
ポイント争いでもブルスコ逆転されてしまった上に、後ろから何人かが僅差で迫っている。これからいっそう気の抜けない戦いが続くね。

▼7位 奈々氏
プラクティスも予選も全然攻め方が掴めずに厳しかった。 
決勝で10週過ぎたあたりから、段々攻め方が掴めてきたけど、 
既に手遅れだったね。 
本当に色々なところにいっぱいキスをしてしまったよ。 
でも最後尾スタートの上、前半多くのミスを犯した事を考えれば、 
7位入賞という結果は悪くないと思うよ。 

▼8位 ナオロス
いきなりのスポット参戦にもかかわらず 
皆さんに遊んでいただきありがとうございました。 
セッティングが決まらないまま決勝が始まりあせってる間にレースが終わっちゃいました。 
また機会がありましたら正式に登録して参加したいと思います。 

▼9位 ライメイ
○予選 
完璧なラップでは無かったが、ミス無く走ることが出来た。 
初のPPなので、嬉しいよ。決勝に繋げたいね。 
○決勝 
最終コーナーでミスを連発してしまった。 
PPスタートでポイントを獲ることが出来なくて残念だ・・・・。 

▼10位 バンサ
デイトナと同様に予選を走った後、落ちるトラブル発生。 
決勝スタート後のピットスタートではただ周回を重ねるだけしかなかった。 

▼11位 クロネコ



Rd.5 トルコ
▼優勝 アメジスト
予選は若干のミスがあったものの2位からのスタートとなった。 
本戦では最初にBWMと一緒に集団を抜け後を追う形になった。 
今までは散々自分自身のミスに苦しめられてきたため 
今回はミスを犯さないことに最も重点を置いて走った。 
そのおかげで今回はいい結果を勝ち取れたんだと思う。 
この調子で次回もがんばりたい。 

▼2位 モリ・ワッキネン
まったく何様なんだ、あのスチュワードは!予選中、ピットでアタックのタイミングを見計らっていたら、
気づかないうちに1周消化したことにされていたんだよ!決勝前にコントロールタワーに殴りこみに行ったけど、
まったく取り合ってもらえなかった。 
今回は2勝目を期して、気合を入れてレースに臨んだだけに、最後尾スタートは精神的にも厳しいペナルティだったよ。 
ところで、まさかBWMが2ストップを選択したとは思わなかったね。何とか先頭集団に追いついてから、彼と数周バトルをしたんだけれど、 
どうせだったら彼を先に行かせたほうがタイムロスは少なかったかもね。
今回はアメジストに完敗だ。最後尾スタートでなくても彼には勝てなかったかもしれない。
とにかく気持ちが焦って、あちこちでミスを連発してしまったから。 
さあ、ドライバーズランキングがヤバいことになってきたね。
ブルスコが欠場したのには何だか複雑な気持ちだが、まずは自分のことを考えないと・・・ 次のモンツァが不安だよ。 

▼3位 BWM
今日はテクニカルコースだったね。 
三つあるシケインの攻略の仕方でタイムが大きく変わったよ。 
クオリファイでは自己ベストとなる44秒台を出せて満足だった。 
ただ本戦はミスが多く2ストップの利点を活かしきれなかった。 
またレース中にワキネンをオーバーテイクしようとして接触した事についてはこの場を借りて謝罪したい。

▼4位 ライメイ
○予選 
正直、あまり得意なコースじゃないんだ。
タイム自体は全然だったけど、他のドライバーのミスに助けられた結果だね。 
○決勝 
このコースで4位というのは上出来だね。 
大きなミスがなかった事が良い結果に繋がったよ。 
次のモンツァはテストでも良いタイムが出ているから楽しみだよ。

▼5位 ハイドフェルド
全てにおいて安定して遅かったから、この結果には満足だよ。 
予選では予想外に良い位置が確保出来たから、スタートで前に出て、 
出来るだけブロックする作戦をたててたんだ。でもヘアピンで止まりきれずに失敗さ。 
あとはとにかくコースアウトしないように慎重に走ったよ。 

▼6位 おいすー
予選はコースアウトしてしまったけど4番手というポジションにつけて予想以上に良かったよ。 
しかし決勝ではピットミスで順位を落としてしまった・・・ 
1STOPしなければいけないのかと思ったらノーSTOPでも走りきれるとは完全に確認ミスだったね・・・ 
バーレーンGPでもピットミスが原因だったしもうピットミスはごめんだね。 
次は高速サーキットでコースアウトが多発して大波乱になるかもしれないから注意しなきゃね。 

▼7位 バンサ
また予選後にトラブル発生。 
後方からのスタートだったのでノンストップで挑んだものの、 
序盤に何度もコースアウトを犯してしまった。 
今回も完走できたことに満足するしかないね。

▼8位 Aryiz
レース序盤ボクとライメイは激しくバトルしていたんだ。 
明らかに燃料がボクのほうが軽くて何度かオーバーテイクを仕掛けたんだけど 
そのときに接触してしまい、タイヤが事故の破片を拾ってしまったんだ。 
それで大きく離された。 
それからと言うもののギアボックスにトラブルは出るし今回のボクのレースは悲惨だったよ。 
次のモンツァでは必ずリベンジするよ。 



Rd.6 イタリア
▼優勝 BWM
やっと初優勝できたよ。チームの皆も祝福してくれた。 
レースが始まった途端、何故かトップに出たんだ。そのまま一位で走っていたけど、
アメジストの猛烈なアタックにタイム差が縮まる一方で焦ったよ。 
残り3周ってところで砂地にタイヤをとられてしまい壁に激突したんだ。もう優勝は無いと思ったね。 
しかし運良くアメジストと接触したんだ。そして残り2周のあたりからミスを連発してね。 
勝ちを意識してしまったのかな、それでもアメジストも少なからずミスをしていたようなのでなんとか抜かれずにすんだ。 
今日の勝者は本当ならアメジストだろうね。バックストレートで接触したのは本当に申し訳ない。 
今日は運がよかったとしか言い様がないよ。

▼2位 アメジスト
今回は予選で思いっきりヘマをして最下位からのスタート。 
予想を裏切らずスタート直後は団子状態でタイムロスをしたが 
特に目立ったミスもなく順調に2位までは上がれた。 
今回もBWMを追う形になったが、こちらのミスが絶えず 
結局追いつくことはできなかった。19週目の最終コーナーで 
BWMを無理にパスしようとして接触したのは申し訳なかったと思っている。 

▼3位 バンサ
やった、今季初の表彰台だよ。 
事前テストでセッティングが決まっていたし、今回はミスも少なくレースを終えることができた。 

▼4位 ライメイ
○予選 
第2シケインでミスってしまった。 
セッティングはそこそこ決まっているので、明日はがんばるよ。 
○決勝 
我々Badblueにとっては悪夢のようなオープニングラップだった。 
スタートは僕のミスでモリに当たってしまった。 
第2シケインは彼のミスで二人ともサンドトラップの餌食になったよ。 
でもチャンピオンシップを考えると彼には謝らないといけないね。 
その後は何とか順位を挽回して、後半は奈々氏と良いバトルができた。 
あのオープニングラップを考えると、4位は良しとしないとね。 

▼5位 奈々氏
何故かヘルメットのシールドが曇ってしまって、とても怖い思いをしながらのレースだったよ。 
そのせいで何度もミスを犯してしまった。 
それが無ければもう少し良い走りが出来たと思うんだけどね・・・残念だよ。 

▼6位 おいすー
予選は事情にによりやり直させてもらいました、皆さんご迷惑かけてすいませんでした。 
やっぱスタートが緊張したね、あそこのシケインで絶対混乱が起こると思ったんだ 
そして自分の予感は的中して自分はうまくその間を抜けて行き2位に上がれたんだ 
しかし、その後ミスを連発して一時は最下位にまで落ちてしまった・・・ 
本当に悔しいよ、何とか地道に順位を上げ6位でフィニッシュ出来たけどもうちょっと上を行けるレースだっただけに本当に残念だ。 
ハイドフェルド、シケインで思いっきりぶつけてしまって本当にすまなかった。

▼7位 モリ・ワッキネン
今日のレース、そしてチャンピオンシップは、オープニングラップでのアクシデントですべて消えた。 
チームメイト同士での馬鹿げた接触を恥じる。接触してしまったライメイには本当に申し訳なく思っている。 

▼8位 Aryiz
Oh my god !!なんという結果だ・・・ 
今日の結果には満足していないよ。それよりも今、大きく動揺している。 
一回目のピットストップに入った時、あろうことかクルーがボクのマシンを避けてくれなかったんだ。
そこで非常に衝撃的な絵を目の前にしたよ。クルー達がボクのマシンに衝突したんだ。 
そこで大きなタイムロスをした。時間はどれくらいかな、わからない。 
だから2ストップだった作戦を1ストップに切り替えざるを得なかった。 
とにかく今はピットクルー達の安否を祈ってるよ。



Rd.7 バレンシア
▼優勝 モリ・ワッキネン
何ともいえない気分だよ。イモラ、インディアナポリス、そして昨日のモンツァ・・・ 
今シーズンは本当に散々なレースばかり経験してきたから、今こうやって無事に 
トップでチェッカーをくぐれたことが自分でも信じられないんだ(苦笑) 
今日は第1スティントを思い切り伸ばす作戦を採っていたから、
後ろからアメジストが猛追してきても特に焦ることなくレースを進めることが出来た。 
ホームストレートで並ばれたときは、そのまま1コーナーで譲ろうと考えて、スロットルを戻したんだ。
そのあとピットストップで逆転できると思っていたからね。 
でも、彼はそのままコースアウトしていってしまった。僕にしてみればラッキーだったよ。 
その後は予定通りのレースが出来た。オープニングラップでAryizがジャンプアップ してきたときは、接触しないように注意したけど、
それ以外はいたってリラックスしてレースが出来た。こんなに気持ちの良いレースが今シーズンできるとは思ってもいなかったよ。 
次でいよいよ今シーズンも終わりだけど、どうやらチャンピオンシップは厳しい展開が続いているようだ。
まぁ、せいぜい楽しむつもりだよ。どうせ波乱づくめの今シーズンにふさわしい幕切れが待っているんだろうけどね・・・ 

▼2位 アメジスト
予選はまずまずの結果で2位スタート。 
本戦ではスタート直後の渋滞に巻き込まれ悲惨だった。 
その後4周目のホームストレートでモリ・ワッキネンと並んだが 
そのままインから第一コーナーに突っ込んでコースアウト。 
その後もモリ・ワッキネンの後を追ったが結局追いつくことはできなかった。 
次回で最終なので気合を入れて臨みたい。 

▼3位 おいすー
予選はちょっとしたミスで最後尾になってしまったよ・・・ 
予選の練習はしてたからもったいないね・・・ 
決勝は運が良かった、スタート直後の混乱に乗じて一気に順位を5番手ぐらいに上げれたんだ。 
そして2周目には3位になっていて本当に嬉しかったね。 
前でワッキネンとアメジストがいて、あわよくばその争いに加われたらよかったんだけど二人の速さは格別だったよ。 
そしてその後もミス無く順調にラップを重ねて行きピットに入ったんだ。 
しかしそこでミスをしてしまった、てっきりラップ表示は自分のラップ数かと思ったらTOPのラップ数で一周間違えてしまったんだ。 
そして後ろのBWMとの差を見たら約10秒差、10秒差で平気か?とレース中考えていたら 
何と第一コーナーで左にステアリングを切る所を右に切ってしまったんだ!!その瞬間は顔面蒼白だったよ(笑) 
しかしBWMに追いつかれる事無く最後は燃料残り1でギリギリ助かったよ。 
インディアナポリス以来の表彰台だからとても嬉しいね、オーバルコースだけじゃないってとこを少しは見せられたよ(笑) 
次は最終戦ラグナセカ、連続表彰台を狙いたいね。 

▼4位 BWM
今日はプラクティスからあまり調子が良いとは言えなかった。 
それと重なってスタート時に前方のマシンを避け切れなかった。 
そこで大きく時間をとられたよ。互いのタイヤが絡まってしまってなかなか抜け出せずに6番手で追っていったよ。 
なんとか4位まで順位を上げれたんだ。でも最終ラップでオペレーターがRAP数を間違えてた事がわかったのさ。 
当然燃料が1RAP分足りずガス欠でリタイアだよ。 
本当、しっかりしてもらいたいものだね。これで優勝争いから大きく後退したよ。 

▼5位 バンサ
スタートで前のクルマが止まったままだったので左側に避けたんだけど、 
別のクルマも同じ方向に移動したのでぶつかってしまった。 
淡々と走り続けていたら前のクルマに追いついてピットイン前後は 
なかなか面白いバトルを楽しむことができたよ。 

▼6位 ライメイ
○予選 
特に大きなミスもなく良い順位につくことができた。 
上との差は大きいけどね。 
○決勝 
マシントラブルでピットスタートとなってまった。 
走り出した時にはもう半周遅れ。 
この時点で今日のレースは終わったね。 
ただ走り出すとそれなりのペースで走ることが出来た。 
後半は3台の接戦だったが、とにかく後ろを気にせずに攻め続けた。 
ラスト数周のバトルは楽しめたよ。 

▼7位 クロネコ
すごいスタートだったね! 
ボクの横と前のマシンがグリッド上で留まってしまって、そこから後ろは大混乱だった。 
レース中はミスが多かったけど、いいバトルを多く楽しんだよ。 
序盤はBWM、次にバンサ、そして終盤にはライメイと、いい演出だったね。 
ビデオ録画を予約してきて正解だったよ。 
しかし今日言いたいのこんなことじゃないんだ。 
決勝でスタートラインを切ったところからどこからともなくマシンがもう一台現れたんだ 
驚くべきことに、そいつがボクや他のライバルたちをすり抜けていったんだ! 
それになぜか他のやつはみんなそいつが見えていないかのように冷静で、 
一人焦っていたよ。そしてコントロールラインを通過する度に出たり消えたり。 
しかもそのエキストラマシンはボクの走行ラインとそっくりなんだよ! 
おい誰か信じてくれよ! 

▼8位 Aryiz
こんなボクに何のコメントを求めるって言うんだい? 
まぁいいさ、気分はすっかりブルーさ。 
フリー走行からセットアップが全く決まらなかったんだ。 
随所でアンダーに悩まされた。 
ピットに無線でダウンフォースを付けるように頼んだんだけど 
それは改善されなかったよ。 
昨日のピットレーンでの事が影響しているのだろう。 
まぁこうやってティームが存続してレースが出来るだけボクとしては嬉しいけどね。 
次に期待してくれよ。 



Rd.8 ラグナセカ
▼優勝 モリ・ワッキネン
こんなレースをさせてもらって本当に良かったんだろうか・・・? 
表彰式が混乱したのは何とも意味深だったね(苦笑) 
まずはチャンピオンを獲得したアメジストにおめでとうを言いたい。 
今シーズン、彼は実に安定して速かった。最後の2戦は彼との 
バトルを心底楽しめたよ。それだけで満足だね。 
実を言うと、このラグナセカでは彼が勝つことになるだろうと思って 
いたんだけれど、何かが僕に舞い降りてきてくれたみたいだ(笑) 
とにかく、スタートもすごくキレイだったし、序盤の5周は芸術的とも 
いうべき接近戦を演じられた。 
ピットインのタイミングを逃しそうになったのには焦ったけれど、 
間違いなく今日のこのレースが僕のベストレースだよ。 
ラップタイム表を額に入れて飾りたいくらいさ! 

最後に、2度にわたるプレシーズンの開催に協力してくれた全ドライバーに感謝したい。
公認の運営サイドもすごく協力的に対応してくれて、今は満足感で一杯だ。 

▼2位 アメジスト
予選では特にミスすることなく2位スタート。 
本戦ではスタート直後から最後まで2位を守るだけの結果となった。 
特に大きなミスもなく走れたが、面白味に欠けるレースとなってしまった。 
最終戦だけにもう少し攻めたかった、というのが本音だ。 

▼3位 BWM
今日は前日から結構走りこんでたし、割と得意なサーキットだから行けると思っていた。 
そんな妄想は本戦でぶち壊されたさ。 
プラクティスではチームも自分もいい仕事を出来たと思う。 
大目に燃料を積んでの練習走行などのおかげで本戦では重い燃料でも安定したタイムを出せたしね。 
クオリファイでも目立ったミスも無く、スタートも好スタートを切れた。 
第二コーナーで頭一つ分抜け出したんだ。しかし横からアタックされてしまってポールにぶつかってしまった。 
その後は一時7位まで落ちた。 
もうダメかと思ったけど、先ほど言ったとおりプラクティスで走りこんでいたのと
得意なコースだった事が幸いしてなんとか5位まで追いつけた。 
そこからが凄かったさ。マシンとマシンのぶつかり合いでね。 
僕は何度かオーバーテイクしようとアタックしたんだがぶつかったりして思うように抜けなかった。 
ピットまでは3位争いをしていたね。でもピット後は何とか抜き去りそのまま3位でフィニッシュできてよかったよ。 
ぶつかりあいが激しかったけれども、これもレースって事だね。 

▼4位 TANHUKU

▼5位 バンサ
スタートで運良く3位にあがった時はこのままイケるんじゃないかと 
思ったけど、やはりそんなに甘くなかった。 
Renaultスキン2台とのポジション争いが白熱して面白かった。 

▼6位 おいすー
最終戦で本当に緊張したね、予選は4番手といい位置につけれてよかったよ。 
そしてその後に選択を強いられたんだ、1STOPで行くかNOSTOPで行くか 
最初は1STOPに決めていたけど最後の最後でNOSTOPに切り替えたね、
みんな1STOPで行くと思うから自分はNOSTOPでやってやろうってね。 
それが効いてかスタート直後はダントツのビリだったよ、けどだんだん燃料が軽くなってくる内に走りやすくなって順位もあがったんだ。 
最後3LAPは3位4位5位が固まって面白かったね、しかし自分はグラベルに突っ込んで5位になってしまって、
これは駄目かなと思ったらバンサもその先のコーナーでコースアウトしていたんだ 
これはチャンスとばかりに抜かしにかかったけど駄目で5位フィニッシュだったよ 
けどあんなデットヒートは初めて体験できたから本当に楽しかったよ。 

▼7位 ライメイ
○予選 
完全にミスってしまったね。 
この位置からだとチームメイトの援護射撃もできないよね(笑) 
○決勝 
まずは、アメジストにおめでとうといっておきたい。 
モリはやはりイタリアGPが痛かったね。 
自分のレースは、スタートは悪くなかった。 
3位争いに参加できたが、BMWに何度も押し出されてしまった・・・・。 
最後に結果が残せずに残念だ。 

▼8位 クロネコ
シーズンを締めくくるボクらしいいいレースだった。 
以前発症した幻影現象は今日はなかったからよかったよ。 
序盤はらしくない競争をしたんだけど、バレンシアの幽霊の仕業かなにか、 
ミスを連発してしまって、本来の調子を取り戻すことができたよ。 
中盤、無線の調子がおかしくなってしまって給油量を間違えてしまったんだ。 
最後は案の定、燃料が足りなくなってしまった。 
2週遅れで助かったよ。 
今夜はパーティだ。来シーズンも優勝で迎えられるよ祈ってるよ。 

▼9位 Aryiz
このコースはプライベートで所有するM3で走りこんだから得意なはずだったんだ。 
でも結果は見ての通りだよ。 
レース中にティームディレクターのディックから無線で指示が入ったんだ。 
ペースダウン!ペースダウン!ってね。 
何でだ!って聞いたらギアボックスにトラブルらしいんだ。 
そんな兆候は全く無かったけどね。 
きっとモンツァでピットに嫌われたんだよ。 
来期はピットクルーとうまくやりたいね。それが目標だ。



  
シーズン総括
  
▼チャンピオン アメジスト(62ポイント獲得)
優勝できたのはいろいろ運とか、そういったものが大きかったと思う。 
2位のほうがなぜか落ち着くし、2という数字に愛されているのかもしれない(笑

▼ランキング2位 モリ・ワッキネン(59ポイント獲得)
イモラ、インディアナポリス、モンツァの3レースでは本当に悔しい思いをしたよ。
逆に最後の2戦は自分でも信じられないくらい速く走れて、最高の気分を味わえた。
とにかく、昨シーズンとは勢力図が大きく変わってしまって、勝とうと思ってもなかなか勝てないレースが続いた。
バレンシアでの2勝目は本当に勝ちあるものだった。
シリーズを主催した立場からすれば、今季の混戦は望むべくもないんだけれど、ドライバーとしての立場から言えば、
ちょっと悔しさが残るよね(苦笑) でも、僕も含めて参加者全体のレベルアップが図れたんじゃないかな。
そういう意味では今シーズンは凄く面白かったし、むしろ昨シーズンよりも熱くなれたよね。
今季導入した接触ありのレギュレーションは、いい面もあったしわるい面もあった。
レースだから分かってはいてもついつい熱くなってしまって、僕も何人かのドライバーに迷惑を掛けてしまった。
イタリアで酷い目にあったのも自業自得ってやつだよ。でもまあ、喧嘩沙汰になったわけじゃなかったし、誰もが常に紳士的だったと思う。

▼ランキング3位 BWM(49ポイント獲得)
来シーズンは安定して走行したい。接触したりすると後味が悪いレースになるからね。

▼ランキング5位 おいすー(22ポイント獲得)
初めての参加でとても楽しかったね。 
最初は操作に慣れなくてフリー走行とかでも一人ずば抜けて遅くて恥ずかしかったよ。 
けどこれではいけないと思い必死に練習してセッティングを決めて何とかついていけるようになった。 
一番印象に残ったGPといえば表彰台に初めて登ったインディアナポリス・・・と言いたいところだけど 
自分は初めてのGPのバーレーンGPだね、そのGPは最後の最後で燃料切れとなるあっけない結末でさらに印象づいたよ(笑) 
このGPのおかげで燃料補給の仕方、レースの運び方など一番勉強になったGPだったしね。 
そしてイモラGPも自分にとっては素晴らしいGPだったよ、このレースでは諦めちゃいけないという事を学んだレースだった。 
このGPでは自分はトラブルで5周遅れてのスタートだったんだ、ポイントを取れずとも完走はしたかった 
しかし、8位のマシンがトラブルでリタイアして自分は1ポイントをとれたんだ、初めてのポイントだったからとても嬉しかったよ。 
最後にアメジストおめでとう、バレンシアで改めて早さを痛感したよ、いつかアメジストみたいに早く走ってみたいね(笑) 
そしてこのGPに参加してくれたみんな本当にありがとう、この3日間はとっても楽しい毎日だった。 
もし、この先も大会が開かれるならもちろん参加するよ。 

▼ランキング6位 バンサ(22ポイント獲得)
シーズンを通して予選トラブルに悩まされてしまったね。 
中盤まではドタバタしたレースが多かったけど 
終盤は落ち着いてレースを運ぶことができたと思う。 
来シーズンの去就はまだ決まってないけど、 
参戦を目指して努力していくつもりだよ。 

▼ランキング7位 ライメイ(21ポイント獲得)
初のF−1フル参戦だったが、思うような結果を出せなかった。 
Badblueを去ることになるけど、 
素晴らしいクルーと偉大なドライバーと共に戦えたことを誇りに思うよ。 
来期のシートは決まってないけど、またF−1サーカスに参加したいね。

▼ランキング10位 クロネコ(6ポイント獲得)
今シーズンはボクのキャリアのなかでベストシーズンだったと言わざるを得ないね。 
本当にすばらしいシーズンになったよ。 
スタッフや家族、友だちにお礼を言いたいね。 
でもボクもそろそろ歳だ。 
トレーニングはますますハードになるだろう。 
来年は走行するときにヘルメットをかぶることを検討しなければならないね。 

▼ランキング12位 Aryiz(3ポイント獲得)
まずUHA Motorsとアメジストにおめでとうと言いたい。 
そしてボクを支えてくれたスポンサー、ティームスタッフに感謝したい。 
他チームのドライバー達、スタッフ達にもこの場を借りて感謝するよ。 
最高峰のモーターレースF1で皆とシーズンを過ごせたことを誇りに思うよ。 
来期の目標は表彰台に登ることだね。 


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